Vol.157 「おとぎ話」37

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     早々にスノータイヤにしたのですが、その
    必要が無いノカモシレマセン。
     節分も過ぎ次は桃の節句。五月になると男
    の子の節句がやってきます。
     時間の流れに季節的変化の意義を節目とし
    た行事が所謂「節句」でしょうか。
     変化は相対比較あってこそ生じるモノ。
    風景画家ですから同じ場所の季節の変化をテ
    ーマにすることもあります。今回わざわざ問
    題にしたのは、同一風景をヨコ位地で捉える
    か、タテ位地で描くかです。一般的なのはヨ
    コ画面です。日常生活の空間感覚はヨコの場
    合が多いと思われます。ソレは広がりであり
    移動の場です。ですから絵画も現実の「再現」
    的手法になりがちです。ところが、タテ画面
    は風景の奥深さを焦点とした「表現」にテー
    マが向けられてきます。
     「再現か表現か」が絵画することのテーマ
    としてクローズ・アップされてくる訳です。
    同一風景の二重性、或いは同根異種です。


     Vol.156 「新おとぎ話」36

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       ホームページもリニューアルされ、新たな気持
      ちで自分の内面に展開する精神的な世界を紹介さ
      せて頂きたいと存じます。
       本業が画家ですから、実際に絵を描くコトを通
      じての心の広がりの在り方に、人生意義の本質を
      求めてゆきたいのです。
       これまでのHPで、新たな扉欄に155回「新おと
      ぎ話」として掲載した内容の延長とお考えくださ
      い。(但しリニューアルに伴い、これまでのペー
      ジにはアクセス出来ません。今後は必要に応じ、
      その都度内容の明確さのため実際の瞑想体験の紹
      介もこのページにてさせて頂きます。)
       スケッチは本年が「猪年」であることに因み、
      昔インドを旅した時の水彩です。お釈迦様が悟り
      を得られたネーランジャー河(尼蓮禅河)の畔を
      猪が歩いていました(画面左下)。前方の山は、
      前正覚山です。




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